はじめまして!
ブライダルサロンYCM mariageの水野雅子です。
まずは今、このブログを読んでくれていて、ありがとうございます!
ここでは、YCM mariageのことをもっと知りたい!と思っていただけたあなたのために、いろんな情報や活動報告、わたしの想いなどをお伝えしていけたらいいなぁと思っています。
また、以前から続けているアメブロもご興味がありましたら読んでいただけたら嬉しいです。
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結婚という言葉が気になりだしたら、必ずはじめに読むブログ@東京原宿・表参道★★★★★4KHYB★★★★★ (ameblo.jp)
記念すべき、第1回のブログのテーマ。
それは…
YCM mariageの名前の由来
です。
実はこの名前の由来。最近は、興味を持ってくれた人から聞かれるまでは封印していようと思っていました。
なぜなら、押し付けがましいから。
「ねぇ、素敵な由来でしょ!」みたいな感じで。
ですが、このHPをアップしようと思った少し前に、わたしのような仲人をこれまでものすごくたくさん見てきた、ある方から言われました。
「その名前の由来は、とても雅子さんご夫婦の想いが詰まってるから、実績を挙げている今だからこそ、もっとドンドン言ってくべきだよ!」と。
なので、そんなお言葉に甘えて、ブライダルサロンYCM mariage東京の記念すべき第1回のブログのテーマに選んでみました。
でははじめます。
長くなってしまいましたが、お付き合いください。
ある時、わたしは結婚相談所をはじめることになりました。
その辺りのことにご興味がある方はコチラ
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カウンセラー紹介
結婚相談所の名前はどんなのがいいかなぁと、
悩みに悩みました。
わたしは結婚がとても素敵なものだと思っていたので、これからの人生をひとりではなくふたりで過ごしたいと思っている人と、一緒に理想の人を見つけるなんて、なんて素敵なお仕事なんだ!と思ってこの仕事を始めることになりました。
そして、今から活動を始めようと思っている人に、わたしがお話しできることって何かなぁと考えたとき、もしその方が結婚してからもずっと夫婦が仲良しでいたいと思っているのなら、お話しできることはたくさんあるのかなぁということに気づきました。
結婚して20年以上が経ち、上の娘は大学生に、下の息子は高校生になりますが、夫とは今でも普段からふたりで飲みに行ったり、買い物に行ったりしてると言うととても驚かれることがあります。
こんなお話しをすると、なんか幸せ自慢をしていてめんどくさいヤツ!と思う人もいるとは思いますが…
まぁ聞いてください。
これからある映画のお話しをします。
どこかの映画解説ばりに長いですが、ご興味がある方はお付き合いください。
「ザ・エージェント」という映画です。
1997年公開なので、なかなかむかしの映画です。因みにわたしが結婚する4年前です。
トムクルーズが主演のスポーツエージェントのお話しで、大手企業の敏腕エージェントの主人公、ジェリー・マグワイアは、儲け一辺倒の今の仕事に疑問を持ち、もっと選手に寄り添った仕事のスタイルに変えようと発言したことがきっかけで、解雇されてしまいます。
その時の彼の言葉に賛同した経理の女性がひとりだけ、彼についていくことを決めます。
その後「ブリジット・ジョーンズの日記」でブレイクしたレニー・ゼルヴィガーが演じるドロシーです。
荷物をまとめて会社を出たふたりが乗ったエレベーターに、1組のカップルが乗ってきます。
男性の耳が不自由らしく、手話で会話をしているのですが、男性がある手話をした途端、女性は男性に抱きついてキスをします。
ジェリーが少し手話がわかるというドロシーに、なんて言ったかを尋ねると、You comprete me.(キミがボクを完成させる、キミじゃなきゃダメなんだ)と言ったのだと。
やがてジェリーとシングルマザーだったドロシーは、結婚することになるのですが、次第に関係が悪化します。
もっと選手に寄り添いたいと言って、会社を飛び出したものの、なかなかビジネスが軌道に乗らない中、ドロシーからすると、利益を優先するあまり、結局選手の気持ちを後回しにしていない?という場面を何度か見て、このままの状態では一緒にやっていけないかもと、ふたりは別居して距離を置くことになります。
独立後もエージェントを任せてくれると思っていたクライアントは、大手を退職したジェリーには結局エージェントを依頼せず、あまりパッとしないアメフトの選手ひとりだけが、引き続きエージェント契約をしていました。
ジェリーとしては彼しかいないので、家族同様に付き合う中で、たくさんの家族を養っていかないといけないこともあり、お金に貪欲な彼に、そんなに認められたいのなら、もっとこう振る舞うべきだといろいろとアドバイスをしていました。
そんな彼がある時、大成功を収めることになります。映画のクライマックスです。
そのことをきっかけに、ふたりの関係を見た選手から仕事の依頼が殺到することになります。
そしてジェリーは、しばらく別居生活をしていた妻のドロシーに会いに行きます。ラストシーンです。
ジェリーがドロシーに、またやり直したいと思って言った言葉が、
You comprete me.なんですよね。
そしてふたりはまた結ばれて、めでたしめでたし。
そんな映画です。興味を持った方は是非観てみてくださいね。
えっ⁉︎あらすじ全部聞いてしまって観る気もしない?
確かに…
この続きは、次回で。